TOEFL iBT 試験内容をチェック Check the TOEFL iBT Test Contents
● Listening セクション
リスニング内容 |
問題数 |
時間 |
配点 |
会話2〜3題
各約3分、12〜25やりとり |
1題につき、設問5問 |
60〜90分 |
0〜30 |
講義4〜6題
各3〜5分、500〜800語 |
1題につき、設問6問 |
【問題数】
Longバージョンで会話3題+講義6題、Shortバージョンで会話2題+講義4題です。
LongバージョンになるかShortバージョンになるかは、運次第です。
Longバージョンでも、採点されるのは、会話2題+講義4題のみです。
運よく、よくできた問題だけが採点されれば、ほかの問題がダメでも、良い結果が出ます。
できなかった問題があっても、投げやりにならずにテストを続けましょう。
Longバージョンだと、Shortバージョンの人たちがSpeakingに進んでいるのが気になります。
時間配分に気をつけましょう。画面に表示される残り時間は、リスニングセクション全体の解答用持ち時間(Longバージョン:30分、Shortバージョン:25分)です。リスニング中は時間は減りません。
意外に時間が足りなくなることがあります。迷ってもあまり立ち止まらずに、さくさく解いてください。ただし、リスニングは、次の問題に進むと、前の問題には戻れません。直感を信じるしかありません。
答えを選んだら、[NEXT]ボタンを押し、さらに[OK]ボタンを押して、次の問題へ進みます。
不正解でも減点されることはありませんので、わからない問題も、何か選ぶようにしましょう。
【問題内容】
会話は、キャンパスでの学生と教授、または学生と大学関係者との会話から出題されます。講義は、大学レベルの講義から出題されます。
会話では、授業の履修方法や、寮でのトラブルなどに関する語彙をおさえておきましょう。
講義では、生物・地理・美術・文学・経済などさまざまなジャンルから、専門的な内容が出題されます。対策単語集などで語彙をおさえておきましょう。
また、環境問題や、科学の最新ニュース、米国史、など、日本語でもいいので、チェックしておきましょう。
【私の戦略】
メモは最低限にしています。書くことで、聞くことへの集中力が弱まるからです。
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